一般社団法人 東京都外国人就労認定機構

会社法人等番号:0100-05-026496  当法人の成立年月日:2017年3月1日

目 的

この法人は、就労、研修、留学、移住、観光等により日本を訪れ、又は訪れようとする外国人に対して、日本の法律、文化、道徳、倫理、慣行等の価値観・ルールを習得、共有すると共に、外国人を受け入れ又はもてなす側の環境や体制を整備することにより、日本社会の安寧秩序の維持に努め、有益な情報を提供する活動を通じて国民の公共意識の高揚を図り、もって社会の進歩と公共の福祉に寄与することを目的とする。

事 業

この法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。

    1. 外国人、外国人を雇用、研修、留学、ボランティア等で受け入れる者(行政機関を含む。以下「受容者」という。)、及び外国人に対してサービス等を提供する者その他外国人に関連する業務を行う者(行政機関、各国出先機関を含む。以下「外国人関連業務者」といい、「外国人」、「受容者」と三者併せて「外国人等」という。)に関する調査研究事業
    2. 外国人等に対する教育及び研修、並びに知識修得に関する認定事業
    3. 外国人に対する出入国、就労、起業、研修、留学、生活、観光等の支援事業
    4. 受容者、外国人関連業務者に対する講師派遣、その他の支援事業
    5. 本条各号記載の事業に関する講師の教育、育成事業
    6. 前各号に掲げるもののほか、この法人の目的を達成するために必要な事業

2 前項の事業は、日本全国において行うものとする。

外国人雇用管理士 試験概要

[外国人雇用管理士 公式テキスト] 
出版社:ぱる出版(令和元年10月24日発売)

試験範囲概要

1.外国人就労者の募集および採用
2.外国人就労者の労働条件
3.外国人就労者の安全衛生
4.外国人就労者の社会保障
5.適切な人事と福利厚生
6.在留資格の種類
7.労働契約の終了
8.外国人就労者の不法就労
9.異文化理解


[外国人雇用管理士とは?]

人材確保が困難になりつつある日本において、外国人就労者の確保が重要課題になっている。
しかし、外国人就労者の雇用手順や社会保険手続について知らない人事担当者や企業が大半である。
外国人雇用管理士は、新在留資格制度を活用する重要なポイントを習得し、必要な知識やノウハウを習得する民間資格である。


[受験対象者]

1. 外国人就労者雇用を行う企業の人事・総務担当者・経営者
2. 送出機関、管理団体、登録支援機関の担当者
3. 外国人就労者支援を行う行政書士、弁護士、社労士
4. 外国人就労者を扱う人材紹介・人材派遣企業


[合格メリット]

1. 外国人就労者の採用方法の習得
2. 外国人就労者の離職率低下対策の一環
3. 最新の入管法やトラブル集などのメルマガ購読(1回/月)
4. 外国人雇用管理士向けセミナーへの参加(3回/年)

海外諸国との連携資料・配布ポスター


ベトナム語-ELFW-Poster-


インドネシア語-ELFW-Poster-


英語-ELFW-Poster-


英語ELFW-Poster-2

外国人雇用管理士ってどんな資格?

◆プレスリリース「外国人雇用管理士」誕生 / news release

◆外国人雇用管理士ってどんな資格?

日本社会を支える優秀な外国人社員を獲得し、事業成長に繋げるために「必要な知識」を「正しく学べる」のが「外国人雇用管理士」という資格です。

外国は労働者関連事業を行なっている企業と士業・個人にとって、外国人雇用に関する有益な情報を提供するプラットフォームとなるべく活動をしています。

【団体概要】
名 称 : 一般社団法人 東京都外国人就労認定機構
代表者 : 代表理事 牧野 健一
設 立 : 2017年3月1日

【所在地 (本部)】
【本部事務局・試験事業部】
〒153-0064
東京都目黒区下目黒3丁目10番29号

営業時間 9:00 - 17:00 [ 土日・祝日除く ]

代表理事 牧野 健一
専務理事 亀山 秀輔
理 事  加藤 佳織
監 事  今井 良明
相談役  加藤 洋司
顧 問  立野 秀一 【法務大臣認定司法書士】
顧 問  山脇 康嗣 【弁護士 専門:入管法】
顧 問  髙橋 正俊 【弁護士 専門:労働法】
顧 問  関本 誠  【社会保険労務士・申請取次行政書士】
事務局長 丸野 あゆみ

Employment License for Foreign Workers in Japan (ELFW)